前回書いたが、俺の地元である山口県宇部市の酒蔵「永山本家酒造場」に先日見学へ行って来た
男山、貴、といった銘柄を造っている
この酒蔵、何と、酒米も自ら作っているというこだわりよう
人里を離れた酒造場の前には川が流れ、ゆっくり時間が流れている
ワンワンワンわん
そして、仁義亡き番犬(雑種)が、俺に向かって吠えまくっているのがうるさい


さて、ここで産み出される酒は、100%山口県産の米と水(山田錦)で造っている100%の長州酒なのだ
昔は霜降山という近所の山に仕込み水を汲みに行っていたが、現在は地下水を汲み上げて使用しているそうだ
さて酒造場内へ
う~ いい香り~
あの吟穣香が酒造場内中に漂っている
事務所に入ると酒造場の方を紹介され、その方に場内を案内していただけることに
規模としては小さな酒造場で、数名のスタッフによって作業が行なわれていた
まず案内されたのは洗米作業場だ
水温の管理は勿論のこと、米を洗う時間、米に水を吸わせる時間は秒刻みで綿密な作業が行なわれており、季節によってはそれらを微妙に変化させるそうだ
この微妙な作業が、酒造りへの要となるのだろう
米蒸し機と冷却機、
小型戦艦の如し昔の絞り機、
アコーデオンカーテンのような現在の絞り機、
室温は夏の如し米麹造りの部屋、
生き物のように発酵中の巨大タンク、
などをそれぞれ見学させていただいた





酒米というのは実に白い
比較すると普段食べている米は、黄黒いのがよくわかる
そして、酒米はハードな精米に耐えれるよう、硬くなくてはならないそうだ
「酒米はあまり食ってもおいしくないですよ」
なるほどねぇ・・
ふーむ・・・
と、俺はこの酒米が無性に食いたくなった
「食べたい・・・」
案内役の方にお願いするも、
「本日はありません」
との解答、無念
事務所へ戻り、長州のお茶を一服
とても美味しいお茶をありがとうございます・・・
ずずずずっ・・・・
あの~
すいませんが~
元サッカー日本代表の中田英寿氏が雑誌取材で尋ねた際の写真なんて俺はどうでもいいです
そうそう、そうですよ、そうこなっくちゃ
「早く試飲させてください、長州の純米酒を!」
永山本家酒造場さん、この度はありがとうございました。
<追記>
現在、池袋バレルハウスではこの度見学させていただいた「永山本家酒造場」の純米酒「貴」を2種類ご用意いたしました
是非、お試しあれ~

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